7月15日に始まった徳川美術館「天下人の城」展ですが、おなじ日に始まったのが、敷地内にある日本料理店「宝善亭」での「信長御膳」です。
すでに、当応援団ブログでは、カツイエ.comの北村さんがレポートすみですが、
15日には、名古屋の名物ツイッター「おいでよ名古屋」(通称、おいなごちゃん)が試食ツイートして大反響
信長御膳(3800円) を食べに、名古屋においでよ。
徳川美術館に隣接する宝善亭では本日から、武田家を滅ぼした後の戦勝祝いで訪れた徳川家康を安土城でもてなした、当時最高級の料理「安土御献立十六日之夕膳」の再現メニューの提供が開始されるよー! #飯テロ pic.twitter.com/7P0JoT0w0C
— おいでよ名古屋 (@oinagoya) 2017年7月15日
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「IDENTITY名古屋」にて、詳細にレポもしていただいています。
http://nagoya.identity.city/houzentei_nobunagagozen/
16日には、読売新聞でも報道されました。
徳川美術館の原史彦・学芸部長代理(49)が監修し、「信長にとって家康は東を守る重要な人物であり盟友。目新しい料理をそろえた最高のもてなしとして記録が残っている」と解説する。宝善亭料理長の近沢昇さん(53)が、時代背景の説明や資料の提供を受け、約2か月かけて考案。近沢さんは「信長や歴史に思いをはせながら、現代の人にも合うように味付けをしました」と話した。
「信長御膳」は3800円(税込み)で、食材を用意するために、3日前までの予約が必要です。
ランチと考えるとお高いかなと感じますけど、飲み会にいくとこれくらいかかりますよね。この値段で、信長からの接待を受ける気分が味わえるなんて、幸せな時代に生まれました。
さっそく食べた人も!
信長公のおもてなし。美味でござった。治部殿、難儀でしたな。#徳川美術館 #信長御膳 pic.twitter.com/B7l7PtFcqU
— izumi (@izumiane) 2017年7月17日
予約・問い合わせは宝善亭(052・937・0147)へ